魚卵を出すのが怖い人はネットで購入

スジコというのはサケ・マス類の未熟な卵を卵のうのまま取り出して、それを塩漬けにしたものをいいます。イクラというのはサケ・マス類の成熟卵を一粒ずつほぐした、塩蔵品のことをそう呼んでいます。どちらも産卵まじかの親魚から、人工的に取り出して作っています。生きた魚の腹を切り取り出しますので、怖いと思う人もいるでしょう。日本にはアラスカやロシアなどから輸入されています。アラスカではサケ・マス類を漁獲すると加工船を兼ねた漁船内で、あるいは陸上工場へと運んで頭と内臓を取り除いてドレスと呼ばれているものに、加工していきます。それを50ポンド入りカートンの箱詰めにして、凍結していきます。

サケ・マス類のドレスまでの工程においてもっとも注意されるのは、腹の中の卵をいかにして傷をつけずに取り出すかということにあります。それはそのはずで、取り出した卵が親魚よりも高価に売れることが珍しくないからです。取り出された卵は、産地で塩蔵されて冷凍で日本国内へ運ばれてきます。冷蔵して飛行機で空輸される、高級な物もあります。サケ・マス類の種類によってスジコやイクラの味が微妙になることがあります。アラスカ産キングサーモンのスジコは、特別に美味とされています。興味深いのは国内にも持ち込まれているキングサーモンの卵の少なくない量が、秋田県で消費されていることです。米と酒どころの人たちの、肥えた舌にかなっているからでしょう。おいしいあきたこまちに高級なスジコなんて、何ともうらやましくなってしまいます。ピンクサーモンとも呼ばれるカラフトマスは魚体が小さくて身質が変化しやすく、食用としての評価は決して高くはありません。しかしこのスジコは、小粒ながら皮が薄くて食味が良く、ロシア人はこれを大いに好んでいます。

甘塩ザケの切り身とイクラの塩漬けを利用して作る、親子チャーハンも大変おいしい料理になっています。フライパンに油を熱して玉ねぎを炒め、シイタケとご飯を入れてチャーハンを作ります。別のフライパンで砂糖と塩を加えた溶き卵を焼いて、オムレツを作ります。チャーハンの上にこのオムレツを乗せ、その上にイクラの塩漬けを乗せて出来上がりです。イクラは少量乗せるだけで、贅沢な気分を味わうことができます。魚の腹を割って卵を取り出すのが怖いという人は、業務用ムラサキウニの仕入れ・卸売・通販は食らぶ市場へなどの、業務用の魚卵とその他いろいろな魚をおろしている、インターネットを利用して購入してください。たくさんの魚卵が、そろっています。

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